恋愛相談

彼氏いない歴を聞いてくる男性の真理は?答え方などをご紹介

男性に「彼氏いない歴」を聞かれたことがある女性は多いのではないでしょうか。

女性からすると「何でそんなことを聞くの?」と気になる方もいらっしゃるんじゃないでしょうか?

そこで、この記事では男性が「彼氏いない歴」を聞く心理をご紹介します。

また「彼氏いない歴」を聞かれたときにどう答えればいいのかお悩みの方におすすめの例文もご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください!

「彼氏いない歴」を簡単に聞いてくる男性の心理とは?

男性から「彼氏いない歴」を聞かれると「私のことが好きなの!?」とドキドキする方がいる一方、プライベートのことを聞かれて嫌な気持ちになる方もいるかもしれません。

しかし、多くの場合「彼氏いない歴」を聞いてくる男性に悪気はありません。

そこで、男性がどのような心理で「彼氏いない歴」を聞いてくるのか、その心理を3つご紹介します。

過去にどんな恋愛をしてきたか気になるから

「彼氏いない歴」を聞く男性に多い心理は、あなたが過去にどんな恋愛をしてきたか知りたいというものです。

この場合、男性はあなたに好印象を抱いているか、またはすでにあなたのことが好きになっているでしょう。

そのため、男性は「彼氏いない歴」を聞いてくるだけではなく、今まで何人と付き合ったのか、どんな理由で別れたのかなども聞いてくるはずです。

あなたの過去の恋愛を知ることで、あなたと付き合えそうか探ろうとしているのです。

例えば、あなたの「彼氏いない歴」が長ければ、男性は「付き合えるチャンスがある!」と思うでしょう。

また、男性の多くは、元カレが多い女性に対しては自信を失ってしまいます。

そこであなたの元カレの人数が一般的な人数であれば、男性はますますあなたと付き合いたい気持ちが強まっていくでしょう。

過去の恋愛に対して未練があるか気になるから

女性の「彼氏いない歴」を聞くことで、同時にその女性が過去の恋愛に未練があるかどうかも確かめようとしている男性も多くいます。

例えば、あなたの「彼氏いない歴」が数ヶ月だった場合、男性は「元カレに未練があるのかも…」と不安に思うはずです。

また、「まだ元カレと繋がってる?」「元カレと復縁しそう…」など、男性の不安は増していくでしょう。

だからと言って「彼氏いない歴」が長かったとしても、その理由が「元カレが忘れられないから」だった場合、男性としては「そんなに未練があるなら、自分が付き合える可能性はない」と諦めてしまうかもしれません。

未練の有無をさりげなく確認し、付き合える可能性があるか知りたい男性は多いのです。

話の話題になるから

単純に気軽に話せる話題として「彼氏いない歴」を聞いてくる男性もいます。

男性の中には「何の仕事してるの?」「どこに住んでるの?」など、女性に対して質問をいくつもしてくる人がいますが、それは多くの場合女性と会話をするためにさまざまな話題を試しているだけであり、「彼氏いない歴」を聞くのもその一環でしかない場合があります。

そのため、必ずしもあなたの「彼氏いない歴」や恋愛経験について話さなくとも、会話が続く可能性が高いです。

あなたが「この人は会話をしたいだけだな」と判断したら「○○さんは彼女いるんですか?」などと質問返しすると「俺はね~」と男性自身の話に移っていくこともあります。

彼氏いない歴を男性に聞かれた場合どう答えたらいいのか?とっておきの例文を紹介

「彼氏いない歴」を突然聞かれても、上手く答えられない女性もいるでしょう。

そこで、男性との会話の中で「彼氏いない歴」を聞かれたときにどう答えればよいのか、例文を3つご紹介します。

まだそんなに経っていない時

あなたが元カレと別れてからそんなに日数が経っていない場合、正直には答えない方が無難です。

あなたがその男性に好意を抱いているのなら、なおさら具体的な日数は答えない方がよいでしょう。

正直に最近別れたことを言うと、その男性は「未練があるのかも」「別れたんじゃなく、ただの喧嘩かも」など不安な気持ちが先走り、あなたへの気持ちがトーンダウンしてしまうかもしれません。

また、気軽な話題として聞いてきた男性の場合、別れた理由などをさらに聞かれるかもしれません。

別れてからそんなに経っていない場合「彼氏いない歴」は半年~1年の間で答えるのがよいでしょう。

数年経っている場合

彼氏いない歴が数年の場合、正直に年数を言っても何とも思わない女性と、恥ずかしいので言いたくない女性がいると思います。

恥ずかしいので「彼氏いない歴」を濁したい場合には「もう随分いないですね」などと濁すと、それ以上聞いてこない場合が多いでしょう。

しかし、濁すとさらに追及されそうで嫌という場合には、具体的な年数を含めた方が無難です。

例えば、3年いないことが恥ずかしいと思うのであれば「2年以上いないですね」といったように「実際の年数より少ない年数+以上」で答えることをおすすめします。

この答え方なら本当のことを言ったことになるので、後ろめたくなる必要はありません。

また、大まかな答える方をすることで「過去のことだからいつ別れたかよく覚えていないし、元カレに未練は一切ない」という印象になります。

そのため、あなたに好意を持つ男性にとっては嬉しい答えになります。

話題の一つとして聞いている男性も、この答えなら納得して別の話題に移っていくでしょう。

まだ彼氏ができたことがない場合

まだ彼氏ができたことがない場合、正直に答えるのには抵抗がある女性は多いのではないでしょうか。

正直に答えた場合「何でいないの!?」「これまで出会いが全然なかったの!?」などと質問責めに遭ってしまう可能性があります。

また、相手が聞いてはいけないことを聞いてしまった…と思い、微妙な雰囲気になってしまうことも考えられます。

まだ彼氏ができたことがないことを言いたくないなら「しばらくいないですね」と年数を濁すか、相手に「○○さんは?」と聞いてはぐらかしましょう。

話したくないことを正直に話す必要はありません。

まとめ

「彼氏いない歴」を聞く男性の心理としては、あなたに恋愛感情があるからこそ聞いていることが多く、また、恋愛感情がない場合でもあなたと話したいという気持ちで聞いています。

もしあなたがその男性に恋愛感情があるなら、あなたの答え方次第でその男性と恋愛に発展できるかもしれません。

また、その男性に恋愛感情がないなら、会話の一環として割り切ればそのまま会話が続けられ、問題は生じません。

ぜひ今回ご紹介した男性の心理や例文を参考に、男性との会話を楽しんでみてください!